「でもまだサッカーしたい」
斎藤陽介は横浜F・マリノスの所属経験があり、ロシアリーグ2部FCウファでプレーしていたFWだ。3月19日、「離婚しました!」のタイトルで更新された内容では、離婚にいたる経緯を赤裸々につづっている。
原因は主に金遣いにあったようで、暇あればナイトクラブに出かけて遊ぶ妻の日常を明かした上で、「一晩で数十万円も使う母親は良い母親ですか??」と批判を続けた。
昨年10月には「重大発表!!?」と題して、ラトビアでのなれそめを明かし、「おそらく日本人のサッカー選手で外人の奥さんがいるのは俺だけなんではないでしょうか!?笑」と幸せの絶頂を報告していただけに、1年も持たずの離婚にはサッカーファンにも驚きだった。
ネット上でも「離婚は仕方ないとしても、つらいと思うけどサッカーはまだ続けてほしい」との声が寄せられていた。
その思いが届いたのか、23日付けのブログではファンからの様々なメッセージに感謝し、「でもまだサッカーしたい。今は膝のリハビリを始めました。怪我治して、チーム探してまたピッチに戻れるように頑張ります」と復帰を宣言。今後の動向に注目だ。
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