去就問題に揺れるセードルフ監督
イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は26日、フィオレンティーナ戦当日の先発予想で4-2-3-1システムの右攻撃的MFで本田圭佑が2試合連続で先発することを予想した。
公式戦4連敗だった前節ラツィオ戦で1-1のドローに持ち込んだクラレンス・セードルフ監督はラツィオ戦とこのフィオレンティーナ戦の2試合に去就がかかっていると地元メディアで報じられている。
1トップにはイタリア代表FWマリオ・バロテッリの先発復帰も濃厚視されており、この一戦にすべてをかけることになる。本田のリーグ戦初ゴールが生まれるのか、どうかも注目したい。
以下、ガゼッタ紙の予想スタメン(名前の横の数字は背番号)
【フィオレンティーナ】4-3-3 モンテッラ監督
GK:1ネト
DF:40トモビッチ 2ロドリゲス 15サビッチ 23パスクアル
MF:14フェルナンデス 10アクイラーニ 20ボルハ・バレロ
FW:17ホアキン 32マトリ 11クアドラード
ベンチ:25ロザーティ、12ルパテッリ、4ロンカグリア、3ディアキテ、8バキッチ、27ウォルスキ、21アンブロジーニ、72イリチッチ、30マトス
【ミラン】4-2-3-1 セードルフ監督
GK:32アッビアーティ
DF:25ボネーラ 13ラミ 5メクセス 21コンスタン
MF:34デ・ヨング 4ムンタリ
10本田 22カカ 23ターラブ
FW:45バロテッリ
ベンチ:1アメリア、59ガブリエル、81ザッカルド、17サパタ、28エマヌエルソン、24クリスタンテ、15エッシェン、8サポナーラ、7ロビーニョ、11パッツィーニ
【了】