「望まれる限りは…」【写真:goal.com】
アーセナルGKヴォイチェフ・シュチェスニーは、キャリアの終わりまでアーセナルでプレーしたいと考えている。
ポーランド代表のシュチェスニーは、昨年11月にクラブと新しい契約を交わした。2006年からアーセナルに所属する同選手は、しばらくクラブをかえるつもりはないそうだ。
ポーランド『Przeglad Sportowy』に対するシュチェスニーのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「もしクラブがキャリアが終わるまでの契約を提示してくれたら、僕はためらうことなくサインするだろう。クラブに愛着がある。監督は僕にチャンスをくれた。ここでの未来をイメージしているよ」
「望まれる限りはアーセナルでプレーする。ナンバーワン争いに恐れはない。監督に『ヴォイチェフはナンバーワンじゃない』と思わせないようにできたらいいね。それは自分次第だ。僕は人生でベストの状態にあるよ」