現役中にコミック本を出版したサッカー選手は他にも存在する
フランス語圏で発売される「ディディエ・ドログバ」と題された本は、ドログバの生涯が細かく描かれており、故郷コートジボワールのアビジャンでの幼少期からマルセイユ、チェルシー、ガラタサライ、代表チームでの成功したキャリアが綴られている。
現役中にコミック本を出版したサッカー選手は他にも存在し、元イングランド代表主将のデビッド・ベッカムをはじめ、チェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパードやカメルーン代表FWサムエル・エトオ、アーセナルのイングランド代表FWセオ・ウォルコットなども子供向けの本を出版している。
2年前に念願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇と共にチェルシーを去ったドログバは、3月18日に行われるCL16強第2戦(第1戦は1-1の引き分け)で、古巣の本拠地スタンフォードブリッジで約2年ぶりにプレーする。
【了】