「(長谷部と内田は)まずはしっかり治すことに専念してもらいたい」
「マコとはちょいちょい連絡を取り合ってますけど、この試合に関しては何も言われてないです。ケガに関しては最初に痛めた1月の時から『ムリせず治してよ』って話はしてます。ただ、すごいセンシティブなケガだし、簡単に感覚を戻すのも難しいと思います。
マコも篤人も実戦から離れることでコンディションの部分は多少(不安が)あるかもしれないですけど、技術や経験は落ちないと思います。
チームにとっても確実にプラスになれる存在なんで、まずはしっかり治すことに専念してもらいたいなと思います」と川島は長谷部や内田のことを思いやりながらも、自分たちが代表を支えていかなければいけないという強い責任感をのぞかせた。
しかしながら、今回のザックジャパンは負傷者・体調不良者の問題を抱えているだけではない。攻撃の軸をなす本田圭佑と香川真司の2枚看板が揃って所属クラブで苦境にあえいでいるという頭の痛い要素もあるのだ。
彼らに関してザッケローニ監督は「それぞれのクラブの監督に向けてポジティブなメッセージを発信するチャンスだ」と前向きなコメントを残したが、川島も同様の考えを持っている。2人が高いハードルに挑んでいることは日本サッカーにとって必ずプラスに働くと彼は強調していた。