吉田が語るチームが好調な要因
11日に行われたプレミアリーグ第26節で、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは敵地でハルに1-0で勝利した。公式戦5戦連続フル出場を果たした吉田は、チームの公式戦無敗記録を8に伸ばすことに貢献。順位も暫定8位に浮上した。
吉田の現地評は以下の通り。
スカイスポーツ(テレビ局)=7点(及第点):全ての空中戦で勝った。
――吉田の試合直前の談話(英語)
「前回の試合(ストーク戦=2-2で引き分け)では勝ち点3を取れなかったから、今日は勝てるはずだし、勝ち点3を取る。チームが好調な理由は、選手が全力で練習し、毎試合でいいプレーを見せているから。チームには良い戦術と闘争心がある。今日は無失点でいきたい」
BBC(テレビ局)
「サウサンプトンがプレミアリーグでのアウェイ戦で連勝を築くのは2001年9月以来、初めての快挙となった。サウサンプトンは8位に浮上し、7位のマンチェスター・ユナイテッドに勝ち点2差に迫った」
ユーロスポーツ(テレビ局)=5点(低評価)
「サウサンプトンは勝ち点を39に伸ばし、プレミアリーグでのクラブ史上最多勝ち点タイに並んだ。ジョゼ・フォンテは今季3ゴール目を決めた」