「サッカー以外にも何かやりたいと思っていた」

　昨年末に腿を負傷し、3月下旬まで離脱予定のラムジーはITVに対し、「エリートからタイミングよくオファーを受けた。サッカー以外にも何かやりたいと思っていたし、いい機会だから契約した。もちろんサッカーが最優先だけど、予定を上手く立ててオファーを引き受けていきたい」と語った。

　一方、世界的ファッション誌「ヴォーグ」のインタビューでは、「トム・フォード（米国の有名デザイナー）と仕事がしたいし、彼のブランドは大好きだ。まだカメラへのポーズが不自然だから、もっと慣れなきゃいけない。シーズン中にユニフォームを脱いで撮影するのは控えるつもり」と話している。

　元イングランド代表主将のMFディビッド・ベッカム（元イングランド代表主将）や今年のFIFAバロンドール（世界最優秀選手賞）に輝いたポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドといった世界的サッカー選手もモデルを副業としているだけに、ラムジーの今後が注目される。

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