免停が解けるのは半年後
ヤングは昨年3月、英高級車レンジ・ローバーで制限速度を30キロ以上上回る時速110キロ以上で高速道路を走ったとして、起訴されていた。
ヤングは判事から「免停中に運転すれば懲役刑に科されるので注意するように」と警告され、通常85ポンド(約1万4000円)の裁判費を405ポンド(約6万9000円)、追徴金としてさらに120ポンド(約2万円)の計625ポンド(約10万6000円)を罰金とは別に請求された。
免停が解ける半年後に運転免許を再取得するまで、ヤングはお抱え運転手を雇うことになりそうだ。
一方、マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWロビン・ファンペルシーは同日、自身のインスタグラム(画像共有サイト)に同国出身の同僚ビュットナーと香川と3人でチームの公式スーツ姿でランチに出かけた写真を掲載した。
クラブ公式サイトのインタビューで同時期に入団したビュットナーと一番仲が良いと明かしていた香川は、写真でただ一人ネクタイを締めたまま中央に陣取り、笑顔で肩を組んで写っている。
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