「十分な出場機会を得ている」【写真:goal.com】
マンチェスター・シティDFジョレオン・レスコットは、シティ残留の決め手は4冠獲得のチャンスがあったからだと明かしている。
出場機会を求めての移籍を望んでいたレスコットには、冬季移籍市場でアストン・ヴィラやウェスト・ハムが関心を示していたが、移籍は実現することなくシティの残留が決まった。
レスコットは自身の『ツイッター』で、以下のようにコメントしている。
「レンタルでの移籍は、考えていなかったよ。そして、(残留したのは)給料の問題でもなかった。ただ、今季のシティには4冠を獲得するチャンスがあったからなんだ。僕はプレミアリーグで、十分な出場機会を得ているよ」
レスコットは今季の公式戦で18試合に出場している。