「うまく対応していかなければ」【写真:goal.com】
アーセナルMFミケル・アルテタは、多くの負傷者を抱える今のチーム状況を嘆いている。
アーセナルはFWセオ・ウォルコット、MFアブ・ディアビ、MFジャック・ウィルシャー、MFアーロン・ラムジーらを負傷で欠いている。また、28日に行われたプレミアリーグ第23節のサウサンプトン戦では、MFマテュー・フラミニが一発退場となっており、3試合の出場停止が決まっている。
アルテタのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「僕らはうまく対応していかなければならないね。過密日程で、これからの2週間はタフな試合が続く。ベストを尽くさなければならない。ここ数週間で多くの負傷者が出たのが問題だよ」
「セオは長期離脱することになったからね。(アレックス・オックスレイド=)チェンバレンは復帰したけど、負傷者が多すぎるよ。トマシュ・ロシツキもそうだよね。鼻の負傷で数週間離脱していた。今の僕らは選手層が薄いんだ。みんなが戻ってくるといいね」