数週間で復帰へ【写真:goal.com】
足首を負傷したエヴァートンFWロメル・ルカクだが、当初の見込みよりも重傷ではないことが明らかになった。
ルカクは28日に行われたプレミアリーグ第23節のリヴァプール戦で先発したが、チームメートのMFガレス・バリーとの接触で負傷し途中交代を余儀なくされた。
エヴァートンのロベルト・マルティネス監督は、クラブの公式ウェブサイトで「じん帯は損傷していない。負傷は当初考えていたよりも軽傷だ。数カ月の問題ではなく、数週間の問題だ」と語り、早期復帰を示唆している。
チェルシーからのレンタル移籍でプレーするルカクは、今季公式戦20試合に出場し9ゴールを挙げている。