シュトゥットガルト戦10連勝を狙う【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンは29日に行われるブンデスリーガ第17節で、シュトゥットガルトと敵地で対戦する。DFフィリップ・ラームは、2位のレヴァークーゼンとの勝ち点差10を、さらに広げたいと意欲を見せている。
バイエルンは12月中旬に開催されたクラブ・ワールドカップに参加していたため、1試合消化が少なくシーズン後半戦の序盤から過密日程が組まれている。
シュトゥットガルト戦は過去9連勝中で、相性がいい相手だが難しい試合になるとラームは警戒している。同選手のコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えた。
「勝ち点差を広げる大きなチャンスだよ。そうすることが僕らの狙いだ。ここ最近の試合では、常に僕らが勝利してきたけど、簡単な試合ではなかったよ。すべては僕ら次第だ。僕らの力を出すことができれば、勝ち点3をホームに持ち帰ることができるだろう」