Jリーグは27日、インドネシアスーパーリーグ(ISL)を運営しているPT LIGA INDONESIAとのパートナーシップ協定を締結したことを発表した。
リーグ運営や選手の移籍・育成から、コーチや審判の育成、相手国スポンサーの紹介などマーケティングに関する分野で提携。さらに、サッカー界において国際的な問題となっている八百長対策にも協力関係を結ぶ。
今回の提携は、Jリーグが推進するアジア戦略の一環で、アジアでの試合放送拡大にも期待できる。
Jリーグにとって、海外プロリーグとのパートナーシップ協定締結は、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポールに続いて6件目となる。
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