出場機会を求め新クラブを探す【写真:goal.com】
ストーク・シティはMFジャーメイン・ペナント(31)との契約を双方合意の下で解消することになった。
ペナントは2010年にストークに加入。昨季終了後に一旦は契約が満了したが、その後マーク・ヒューズ監督の高い評価を得て新たな1年契約を結んでいた。
だが今季は出場機会を得るのに苦戦し、ここまでプレミアリーグで8試合に交代出場したのみ。安定した出場機会を得られる新天地を求めて退団を決意することになった。
イギリス『ミラー』はストーク退団に際してのペナントのコメントを伝えている。
「監督が率直に話してくれたことに感謝している。僕はプレーしていなかったし、31歳の今、試合でプレーすることが必要だ」
「新たな挑戦のチャンスを与えてくれたクラブに感謝したい。ストーク・シティの全員にも、過去数年間素晴らしいサポートをしてくれたファンにも感謝している。人生の新たな1章を迎えることを楽しみにしている」