チェルシーは２３日、エジプト代表FWモハメド・サラー（２１）の獲得について、バーゼルと合意に達したことを発表した。

サラーはリヴァプールが強い関心を示していたウィンガー。選手はこれからチェルシーとの交渉に臨み、問題がなければメディカルチェックに進む。

移籍金の額については明らかにされていないが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、バーゼルは同選手を１１００万ポンドと評価していたのではないかとしている。