22日、コッパ・イタリアのベスト8が行われ、ACミランはホームでウディネーゼに逆転負けを喫した。本田圭佑は後半37分から途中出場したが、プレー時間が短かったこともあり、劣勢を跳ね返すことができなかった。
23日付けのイタリアの現地紙の本田圭佑の評価をお届けする。
「ガゼッタ・デロ・スポルト」=採点なし
「本田:シュート1回、ドリブルは0回。入団会見でこの日本人は、決して諦めないと語った。しかしセードルフ監督から与えられた数分では、彼さえも忍耐を強いられたジャングルの中で、適切な道を見つけられなかった」
「コリエレ・デロ・スポルト」=採点・寸評もなし
「トゥット・スポルト」=5.5
「手で触っても感じられないほど微細な影響だった」
【了】