「チームメートの力に」【写真:goal.com】
チェルシーFWサミュエル・エトーは、現在の環境に満足していると語った。
エトーは先日、スペインメディアに対して、将来的なマジョルカ復帰を示唆した。しかし、チェルシーでの生活に不満があるということではないようだ。
マンチェスター・ユナイテッド戦でハットトリックを達成したエトーのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
「僕たちはまだ、ほぼすべての大会で争っている。チェルシーは世界一のクラブではないとしても、世界最大級のクラブだ。どこまで行けるかは分からないけど、シーズンの終わりには分かることだね。プレーするのが好きだ。その機会をもらったら、チームメートの力にならなければいけない」
「シーズンは長い。これから多くのことが起こり得る。でも、僕は多くのゴールを決めたい。チェルシーが良い形でシーズンを終えるために力になりたいと思う」