２１日のコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグ、レアル・マドリーは敵地コルネジャ＝エル・プラットでのエスパニョール戦に１－０で先勝した。DFアルバロ・アルベロアは試合後、勝利への満足感を表している。

スペイン『アス』が同国代表DFのコメントを伝えた。

「この勝利に満足しているよ。エスパニョールは最後まで僕たちを苦しめた。後半に素晴らしいプレーを見せていたね。ただ僕たちにとって重要なのは、後方が手堅い守備を見せることだ」

『FIFA.com』のインタビューに応じたDFセルヒオ・ラモスが、カルロ・アンチェロッティ監督との間に「特別なフィーリング」があると話したことについて問われると、次のように返した。

「これまでのすべての監督と同じように、僕たちはアンチェロッティとうまくやっている。緊張の生み出し方やリラックスさせるタイミングなどで、彼が元選手であったことを実感できるね」