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アンチェロッティの手腕を称賛するS・ラモス

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「彼との間には良いフィーリングがある」
「彼との間には良いフィーリングがある」【写真:goal.com】

レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスは、今季から就任したカルロ・アンチェロッティ監督の手腕を称賛している。

マドリーはリーガエスパニョーラ第20節終了時点、首位バルセロナ、2位アトレティコ・マドリーに勝ち点1差の3位につけている。コパ・デル・レイでは準々決勝に進出し、チャンピオンズリーグ(CL)でもベスト16に残るなど順調な歩みを進めている。

S・ラモスは『Fifa.com』でイタリア人指揮官をたたえた。また、悲願のクラブ史上10度目となるCL制覇にも触れている。

「アンチェロッティはその履歴や勝ち取ったタイトルから、うらやましいと思われるような監督だ。プレーしていた経験もあって、とても選手と近くでコミュニケーションをとる。彼とは良いフィーリングがあるよ。メンバー全員をよく扱ってくれている」

「CLには特別な感情がある。長い間、優勝から遠ざかっている。ほかの大会よりもモチベーションを与えてくれる大会なんだ。でも、それを義務だととらえたら間違いだよ。一歩ずつ進んでいくことだ。ここ数年のようにね。準決勝まで行っているので、もう一歩で決勝だ。そこで勝利できれば最高だね」

Goal.com

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