ジェノアGKマッティア・ペリンが、１９日に行われたインテル戦でのチームのパフォーマンスを喜んでいる。

インテルをホームに迎えたジェノアは、ペリンの好守もあって相手にゴールを許さず、終盤にルカ・アントネッリのゴールで先制。強豪から勝ち点３を手にした。

ペリンは２０日、『フットボール・ステーション』で次のように話している。

「インテルは良かったと思う。ピッチコンディションに苦しめられたところはあった。ただ、昨日の試合で僕たちを倒すのは困難だったよ。僕たちのパフォーマンスは素晴らしかったからね。前の試合（０ー４で完敗したローマ）では何もしなかった。そのときとは違うものを見せられた」

ジェノアは次節、アウェーでフィオレンティーナと対戦する。