母国オーストラリアに戻り手術へ【写真:goal.com】
ニュルンベルクは17日、オーストラリア代表DFエマヌエル ・ポガテッツが負傷し全治約6週間と診断されたと発表した。
ポガテッツは16日に行われたルツェルンとのテストマッチで先発出場を果たしたが、相手選手と競り合った際に左ひざのじん帯を損傷し、途中交代を強いられた。
この後、母国のオーストラリアに戻り手術を受けることになる。
ポガテッツは、今季のリーグ前半戦で16試合に出場しチームの主力としてプレーしてきた。17位に低迷するニュルンベルクは、日本代表MF長谷部誠の離脱も決まっており、リーグ後半戦でも苦しい戦いを強いられることになりそうだ。