右足首ねん挫で3~4週間の離脱【写真:goal.com】
バルセロナFWネイマールは、16日に行われたヘタフェ戦での負傷がそれほどの重傷ではなかったことに安堵する様子を見せている。
ネイマールはヘタフェ戦の前半に右足首をひねって途中交代。負傷時の様子からは長期の離脱となることも懸念されたが、17日に行われた精密検査で復帰まで3~4週間の見通しだと診断された。
順調にいけばチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のマンチェスター・シティ戦にも間に合う程度のケガで済んだことについて、ネイマールは自身の『Facebook』で次のようにコメントしている。
「びっくりしたよ! 倒れたときには色々と悪いことを考えた。重傷を負ってしまったのではないか、2014年の計画はどうなるだろうかと…」
「でも、今回もまた神様は僕のそばにいてくれて、少し驚かされただけで済んだ。僕のために祈ってくれたすべての人々に感謝したい。心配はいらない、できるだけ早くすべてを済ませて、すぐに戻ってくるよ。僕らは一緒だ」
ネイマールはリーガエスパニョーラの3試合程度と、コパ・デル・レイ準々決勝の2試合を欠場することになるのではないかと予想されている。