大久保「お小遣い制なので、毎月3万円なんです」
スタジオが湧いたのは、アスリート達の日頃の金銭感覚だ。プロゴルファーの池田勇太が「食事代で月500万円ぐらい。キャディーやトレーナーだけじゃなくスタッフも連れて、10~15人と食事するのが毎日続くので」といえば、同じく女子プロゴルファーの古閑美保も「ワインとか、ちょっと開けただけで100万円~200万円すぐいく」と発言。プロ野球選手の中田翔も「プロ入って2、3年目は格好つけたいので、300万円くらい。月にそれくらい使っていた」と語って、スタジオを驚かせていた。
一方の大久保嘉人は「お小遣い制なので、毎月3万円なんです。一週間ぐらいでなくなりますね」と懐事情を証言。
「欲しいときはもらえますよ。『(奥さんから)いくら欲しいの?』と言われて『1万円でいいよ』って言って、もうちょっと(高く)言っておけばよかった…」などと後悔することもあるのだとか。
ゴール前の駆け引きには優れた得点王だが、奥様との駆け引きには苦戦している様子だ。
一方の大儀見は、ドイツでプレーしておいてビックリしたことに、ポツダム時代のチームメイトの半数が同性愛者だったことをぶっちゃけていた。大儀見は既婚者だが、チーム内にはカップルがいて、ロッカールームではイチャイチャしていたなどの裏事情を明かしていた。
【了】