「モウリーニョは世界屈指の監督」【写真:goal.com】
チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンは、チェルシー加入1年目のチャレンジを満喫しているようだ。
ウィリアンはコリンチャンスのユースアカデミー出身選手で、2007年にシャフタール・ドネツク、2012年にアンジへ移籍し、昨年の夏にチェルシーに加入した。
今季のウィリアンは、ここまでリーグ戦12試合に出場し2ゴールを挙げている。ブラジル代表では昨年の11月16日に行われたホンジュラス戦で代表初ゴールを挙げた。
2013年を振り返ったウィリアンのコメントを、FIFAの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。
「生活がこの1年で大きく変わったけど、最高の1年だったよ。今の僕は本当に幸せなんだ。僕はチェルシーのようなビッグクラブに移籍することと、ブラジル代表でプレーすることを常に夢見ていたんだ。そして両方の夢が叶った。素晴らしい1年になったよ」
また、チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督については、以下のようにコメントした。
「モウリーニョに対する第一印象は、本当にポジティブだった。彼は世界屈指の監督だよ。僕のチェルシー加入を本当に喜んでくれて、僕のプレースタイルを気に入っているんだ。彼とはいろいろと話をするんだけど、それが僕の助けになっている。多くのことを学んでいるんだ」