CL出場権獲得には自信【写真:goal.com】
リヴァプールMFコウチーニョは、もっと多くのゴールを挙げる必要があると強調している。
今季のリヴァプールはFA陣が多くのゴールを挙げているものの、中盤の選手は決定力が不足しており、チームを率いるブレンダン・ロジャース監督も中盤の選手のゴールの少なさを指摘していた。
今季ここまで公式戦30試合に出場し5ゴールのコウチーニョは、パフォーマンスの改善が必要だと主張している。同選手のコメントを、クラブの公式サイトは、以下のように伝えた。
「もっとゴールを決められるように改善していかなければならない。ハードワークを楽しみ成長していきたい。最高の選手だと思われるようにならないといけないんだ。自分のポジショニングは、向上してきたと思っている。サイドでプレーしたり中央でプレーしたりしているからね」
来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得となる4位以内でのシーズン終了には自信を見せている。
「CLの出場権を獲得する自信はある。すべての試合で全力を尽くし勝利したいと思っている。これからも続けていくよ。僕らの目標は、シーズンが終わったときに、4位以内に入っていることなんだ。4位をキープしていくために全力を尽くすよ」
「プレミアリーグは、ほかのリーグとは異なるんだ。リーグ戦は拮抗していて、首位に立っていたとしても、気を抜くとすぐにほかのチームに抜かれてしまう。常に戦っている感じがするんだ」