親善試合で痛いケガ【写真:goal.com】
ニュルンベルクは15日、クラブの公式ウェブサイトで、日本代表MF長谷部誠がひざの半月板を損傷したと発表した。全治4~6週間の見込みとされている。
クラブによると、長谷部は14日に行われたステアウア・ブカレストとの親善試合の前半に負傷。15日の検査の結果、右ひざ半月板の損傷と判明した。
長谷部は16日にキャンプを離れ、ニュルンベルクでの治療にあたるとのこと。現時点では、手術を受けるかどうかは決まっていないようだ。
ブンデスリーガ前半戦を終え、いまだ勝利がないニュルンベルクは、勝ち点11で最下位ブラウンシュヴァイクと並んでいる。後半戦初戦は25日、ホームにホッフェンハイムを迎える。