代理人:「関心には至らずも…」【写真:goal.com】
アーセナルは、ユヴェントスFWセバスティアン・ジョヴィンコの動向を注視しているのかもしれない。
今季セリエAで9試合に出場しているジョヴィンコだが、先発出場はわずか2試合にとどまっている。出場機会を確保できていないことで、今年6月に行われるワールドカップ出場も危ぶまれている。
ジョヴィンコの代理人を務めるクラウディオ・パスクアリン氏は、『Tuttomercatoweb.com』で次のように述べている。
「アーセナル? 彼らからは情報を求めるリクエストがあった。だが、関心には至らないものだ」
「しかし、これも我々の主張を繰り返す良い機会だ。セバスティアンはユヴェントスに残る。こういった種類の興味は喜ぶべきだが、残留は運命付けられているよ」