鹿島アントラーズの日本代表・大迫勇也がブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍することが正式に決まった。
移籍に伴い、大迫は鹿島のクラブ公式HPで「5年間、お世話になりました。自分を成長させてくれたチームなので、移籍を決断するまで、かなり悩みました。
それでも、自分を厳しい環境におくことで、サッカー選手として一層成長したいと思い決断しました。そして将来、またアントラーズでプレーをさせてもらえるような選手になりたいと思います。
応援してくれたファン、サポーターの方たちには大変感謝しています。2013シーズンに多くのゴールを取れたのも皆さんのおかげです。ドイツに行っても、少しで良いので応援していただければと思います。本当にありがとうございました」と挨拶を発表している。
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