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アルダ:「アトレティコはスペイン2強やバイエルンと同じ」

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メッシとのユニフォーム交換にも言及
メッシとのユニフォーム交換にも言及【写真:goal.com】

アトレティコ・マドリーに所属するトルコ代表MFアルダ・トゥランは、同クラブがスペインの2強やバイエルン・ミュンヘンなどのビッグクラブに匹敵する力を持っていると主張した。

アトレティコは、11日に行われたリーガエスパニョーラ第19節、本拠地ビセンテ・カルデロンでバルセロナと対戦。首位決戦となった試合はスコアレスドローに終わり、優勝争いはシーズン後半戦に持ち越された。

バルサ戦では好パフォーマンスを披露してアトレティコの攻撃をけん引したアルダ。スペイン『アス』のインタビューで、以下のように語っている。

「僕は周囲で言われていることに自覚を持つタイプだけど、バルサ戦のことに関しては少し過剰だと感じている。僕は自分の仕事をしただけだ。勝利を得ていれば、僕のプレーを取り上げてもらうことが正当だったかもしれない。でも、結果は引き分けだったから」

「僕は自分のチームのために戦って勝つことだけを考えている選手なんだ。僕にとって重要なのはアトレティコとトルコだけ。今は、次のバレンシア戦のことだけを考えているよ。バルサとの試合は、すでに過去のことだ。このチームで全員が言っているように、『試合から試合へ』だよ」

アルダは、バルサ戦後に相手FWリオネル・メッシとユニフォーム交換をしたことが話題になった。そのことにも言及した同選手は、好調を維持するチーム状況に自信ものぞかせている。

「サッカー選手は、頻繁にユニフォームを交換するよ。今回は特別だったけれどね。メッシは世界一の選手で、史上最高の選手だから。僕が彼のユニフォームを所有していて、彼が僕のを所有しているのは、大きな誇りだね」

「僕たちは当然、可能性を残した3つのタイトルに向けて最後まで戦わなければいけない。コパ(デル・レイ)、リーガ、チャンピオンズリーグでね。現在のアトレティコはバイエルン、レアル・マドリー、バルサと同じだ。アトレティコの選手であることは誇りであり、モチベーションであり、幸せなことだよ」

Goal.com

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