モンレアルも負傷で途中交代【写真:goal.com】
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、13日に行われたプレミアリーグ第21節のアストン・ヴィラ戦で負傷したMFトマシュ・ロシツキを心配している。
FWセルジュ・グナブリーとの交代で途中出場したロシツキは、FWガブリエル・アグボンラホーとの接触で鼻を負傷し86分にピッチを後にした。
ヴェンゲル監督のコメントを、イギリス『デイリー・メール』は、以下のように伝えた。
「ロシツキは鼻を強く打ってしまった。骨折しているかは、まだ分からない。(アグボンラホーが)ひじ打ちをしたかどうかも分からないんだ。見ていなかったからね。もう一度見る必要がある。ロシツキは、ひじが入ったと言っていたが、それが故意だったのか、本人も分からなかったようだ」
また、DFロン・フラールからタックルを受け途中交代を強いられたDFナチョ・モンレアルについては、以下のようにコメントした。
「モンレアルの場合はアクシデントだった。彼の足は明日の朝チェックしなければならない。骨折しているかも分かっていない」