不調の原因は選手にあると主張【写真:goal.com】
マンチェスター・ユナイテッドDFラファエウは、チームの不調の原因は監督ではなく選手が原因だと主張し、デイビッド・モイーズ監督を擁護している。
ユナイテッドは、11日に行われたスウォンジー・シティ戦で2-0と勝利し、2014年に入っての公式戦4試合目で初白星を手にした。
ラファエウのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えている。
「(不調の原因は)僕たちに責任があるんだ。なんで監督だけを批判するのかが分からない。ピッチで実際にプレーするのは僕たちなんだ」
「僕たちは団結しているよ。変化するシーズンだということは分かっていた。27年間チームを率いていた監督が去って行ったんだからね。簡単にはいかないよ。モイーズ監督の考えを理解して、ピッチで再現しなければならないんだ。僕らのクオリティーを見せないとね。ユナイテッドには、素晴らしい選手がいないと言われている。そのことが間違っていると証明する必要がある」