カタールで行われていた合宿中に右ひざを負傷したバイエルン・ミュンヘンMFダビド・アラバだが、軽傷のようでウィンターブレイク明けの２４日に行われるブンデスリーガ第１８節のボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦には間に合うようだ。

アラバは１２日に行われた練習中にチームメートのMFピエール＝エミール・ホイビュルクと接触し、練習を途中で切り上げていた。

バイエルンを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、クラブの公式ウェブページで「彼はぶつかっただけだよ。大きな問題にはならないだろう」と語り、軽傷であることを示唆している。

１２日に合宿を終えたバイエルンは、この後ミュンヘンに戻り、リーグ後半戦の開幕に向けて調整を行う。