指導者としてバルサに復帰?【写真:goal.com】
モナコDFエリック・アビダルは、バルセロナGKビクトール・バルデスのモナコ加入を熱望している。
今シーズン限りでバルサとの契約が満了するV・バルデスは、退団の意思を明確にしており、複数のクラブがシーズン終了後の獲得に関心を示している。
アビダルは2007年からの6年間バルサに在籍しており、バルデスと再び一緒にプレーすることを期待している。アビダルのコメントを、欧州複数のメディアは、以下のように伝えている。
「もし彼がモナコでのプレーを望むのであれば、僕は両手を広げて歓迎するよ。彼が住む部屋を、僕の家に準備しているんだ。そして、彼の家を探す手伝いもするつもりだよ」
また、アビダルはバルサからモナコへ移籍した経緯を明らかにしている。
「僕はモナコで幸せだよ。モナコの人々は素晴らしいし、ここでは毎試合プレーできるんだ。僕はサッカーをしたかっただけなんだ」
「サンドロ・ロセール氏(バルサ会長)やアンドニ・スビサレッタ氏(バルサのスポーツディレクター)と僕の関係に問題はないよ。僕とバルサの契約は満了したんだ。契約延長を目指していたけど、それができなかったんだからね。彼らはバルサで僕がゼネラルディレクターになる扉は開かれていると言ってくれたんだ」