勝利を逃したことを悔やむも…【写真:goal.com】
11日のリーガエスパニョーラ第19節、バルセロナは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦を0-0のドローで終えた。MFセルジ・ブスケッツは試合後、勝利を逃したことを悔やみながらも、ドローを正当な結果と見なしている。
スペイン『ムンド・デポルティボ』が同国代表MFのコメントを伝えた。
「勝ち点3が欲しかったが、おそらくドローは正当な結果だ。勝ち点1でよしとしなければならない」
「アトレティコとの対戦はいつだって困難なものだ。この試合では守備的な戦術を敷き、見事な犠牲の精神を見せていた。スペースを一切与えない彼らは、こちらから攻撃を仕掛けることが難しいチームだ。それにインテンシティーを落とすことがない。これまで対戦してきた中で、最も厄介な相手だ」