足首の負傷で離脱【写真:goal.com】
ハンブルガーSV(HSV)のGKレネ・アドラーが足首の負傷で、復帰が約3~4週間遅れることが明らかになった。
12月7日に行われたアウクスブルク戦を最後に戦列から離れているアドラーは、ウィンターブレイク明けの1月下旬の復帰が予定されていたが、復帰は2月にずれ込むようだ。
ドバイで行われていた冬季キャンプを途中で切り上げたアドラーは、ミュンヘンで精密検査を受け、全治約3、4週間と診断された。
HSVのオリバー・クロイツァーSD(スポーツディレクター)は、アドラーの負傷を嘆くも、控えGKヤロスラフ・ドロブニの活躍に期待している。クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えた。
「レネにとっては非常に残念だ。だけど、我々にはドロブニがいる。彼は、その高いクリティーを、何度も見せてきたんだ。我々は彼を信じている」
HSVは26日に行われるブンデスリーガ第18節でシャルケとホームで対戦する。