復帰はもう少し先か【写真:goal.com】
ボルシア・ドルトムントMFイルカイ・ギュンドアンは、実戦復帰までにはもう少し時間が必要になると考えている。
ギュンドアンは、8月に行われたドイツ代表の国際親善試合、パラグアイ代表戦で負傷。ドルトムントでは、ブンデスリーガ第1節のアウグスブルク戦に出場して以来、戦列から離れている。
ギュンドアンは、ドイツ『ビルト』で次のようにコメントしている。
「まだ痛みがあるんだ。これまで自分がやってきたことは、うまく行っている。だけど激しく働くには、もう少し時間がかかるかもしれない」
「僕はまだトップフォームにない。痛みから完全に解放されたわけじゃないんだ。でん部やふくらはぎ、すねに痛みがある。まずは完璧な状態に治すこと。それが僕の第一目標だ。それを達成したら、もう一度すべてを与えられるように頑張りたいt思う」
ドルトムントは、25日のブンデスリーガ第18節、ホームでアウグスブルクと対戦する。