チームのさらなる成功を望む【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンMFマリオ・ゲッツェは、シーズン前半戦で活躍したことでチームの一員になれたと実感しているようだ。
昨年の夏季移籍市場でボルシア・ドルトムントからバイエルンに加入したゲッツェは、負傷の影響もあり開幕当初は、多くの出場機会を得ることができなかったが、ケガから復帰を果たすとゴールとアシストでチームの快進撃を支えている。
同選手のコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。
「シーズン前半戦でコンディションをピークにもって行くことができた。そして、試合でプレーしチームの一員になることができたんだ。2014年の僕の目標はケガをせずコンディションを維持することだよ。チームが良いサッカーをして成功を収めることを願っている」
「ウィンターブレイクは、僕らにとって本当に良かった。2014年に向けた準備をすることができたんだからね。これから重要な試合が控えている。シーズン後半戦を楽しみにしているよ」
ゲッツェはここまで公式戦20試合に出場し8ゴールを挙げている。