ネグレドの先制ゴールを称賛【写真:goal.com】
マンチェスター・シティは、8日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝ファーストレグでウェスト・ハムと対戦し、ホームで6-0と勝利した。FWエディン・ゼコは、ホームでの大勝に満足している。
シティは11分と27分にFWアルバロ・ネグレドがゴールを挙げ2点をリードすると、40分にはMFヤヤ・トゥーレが加点し前半を3-0で折り返す。さらに勢いに乗るシティは、49分にネグレドが追加点を奪いハットトリックを達成し、61分、90分にはゼコがゴールを挙げウェスト・ハムを粉砕した。
試合後ゼコは、イギリス『スカイ・スポーツ』に、以下のようにコメントしている。
「プレミアリーグのチームと対戦し6-0で勝つのは簡単なことではないよ。僕らはまだアウェーでの試合を残しているけど、今日の結果はセカンドレグに向けて自信となったよ」
「先制点が常に重要なんだ。彼らは8人、9人で守備をしていたので、先制ゴールを挙げて彼らの守備をオープンにすことができた。アルバロの先制ゴールは見事だったよ」