10～6位

10位：ジョゼ・モウリーニョ

　結果を出し続ける男。今季は最も愛さているクラブ、チェルシーの監督に復帰。歯に衣着せぬ発言で常に話題を呼ぶ。

9位：ジョゼップ・グアルディオラ

　世界で最も高給なサッカー監督（年俸約24億円）。バイエルンを就任1年目で“ペップ色”に染め上げ、素晴らしい結果も出している。

8位：ルイス・フェリペ・スコラーリ

　セレソン監督。母国開催のW杯で多大なプレッシャーの中、チームを優勝に導けるか。

7位：クリスティアーノ・ロナウド

　メッシと並ぶサッカー界のスター。レアル・マドリーのエースとしてタイトル奪還を狙う。ポルトガル代表でも母国の期待を背負う。

6位：リオネル・メッシ

　昨年は満足のいくパフォーマンスではなかったが、世界一の選手であることに変わりはない。アルゼンチン代表ではキャプテンを託された。