35~31位
35位:チェーザレ・プランデッリ
イタリア代表監督。アズーリにしては異例の攻撃的なスタイルを構築。難敵揃うW杯を勝ち上がるためには彼の采配・分析力が重要になってくる。
34位:ヤヤ・トゥーレ
ペジェグリーニ体制のマンチェスター・シティを牽引する万能ボランチ。今季はフリーキックでも得点を量産。コートジボワール代表としても初の決勝トーナメント進出のためには彼が本来の力を発揮しなくてはならない。
33位:マヌエル・ノイアー
バイエルン・ミュンヘンのGK。シティが狙っているとの噂もあるが、「それはプライドが許さない」(東本貢司氏談)。ドイツ代表を優勝に導き、名実ともに世界ナンバーワンGKとなれるか。
32位:メスト・エジル
今季レアル・マドリーからアーセナルへ衝撃的な移籍。ベンゲルのチームにすぐにフィットし、首位に立つ原動力に。ドイツ代表でも不動のトップ下。
31位:フィリップ・ラーム
世界一のサイドバックがペップ体制の今季はなんとボランチに挑戦。まったくソツなくこなしている。ドイツ代表でもキャプテンとして重責を担う。
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