バルサ加入は既定路線か【写真:goal.com】
ボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)のマックス・エーベルSD(スポーツディレクター)は、同クラブに所属するGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンが契約延長の打診を断ったことを明かした。
2015年でボルシアMGとの契約が切れるT・シュテーゲンだが、同クラブで続ける意思はないようだ。エーベルSDは「マークはクラブに対して、提示したオファーを受け入れないことを伝えた」とコメントしている。
なおスペイン『スポルト』は、バルセロナがGKビクトール・バルデスの後釜として、T・シュテーゲンを選択したことを報じている。ドイツ人GKの今夏でのバルセロナ加入が、いよいよ現実味を増してきた。