30~26位
30位:フェルナンド・サントス
ブラジルW杯、日本がグループステージ2戦目で対戦するギリシャの監督。勝ち点3が必要となるギリシャ戦は、ザッケローニ監督との戦術対決にも注目だ。
29位:ドログバ
ブラジルW杯、日本がグループステージ初戦で対戦するコートジボワールのエース。彼を抑えられるかどうかで、ザックジャパンのその後の命運も決まる。日本サッカー全体の人気は代表に大いに左右されるため、彼にどう対抗するかが重要なのは間違いない。
28位:吉田麻也
ミスが続いた時期もあり、現在も所属クラブのサウサンプトンでの立場がいいとは言えない。だが、W杯で代表が結果を出すためには長くセンターバックを務めてきた彼が世界屈指のFW陣を抑える必要がある。
27位:森重真人
遅れてきた青年。日本屈指のフィジカルの強さを持つ。鉄板コンビに割って入り、レギュラーとしてW杯に臨めるか。
26位:今野泰幸
代表不動のセンターバック。W杯でも安定したプレーに期待はかかる。
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