40~36位
40位:コンスタンチン・テオ
フッキの代理人。強力なパイプでJリーグにさまざまなブラジル人選手を連れてきた。今季はどんな選手を呼ぶのか。彼の手法には賛否両論あるが、“当たる”確率は高い。
39位:南野拓実
セレッソ大阪の次世代を担う選手。卓越した技術は既に海外クラブのスカウトからも目を付けられている。
38位:小林伸二
徳島ヴォルティス監督。“昇格請負人”としてクラブを初のJ1へと導いた。目指すは残留。四国初のJ1クラブが旋風を起こせるかは、彼の双肩にかかっている。
37位:原博実
日本サッカー協会技術委員長。このたび専務理事も兼任することが決まった。W杯後も同じ役職であれば、ザッケローニ監督の後任人事という重要任務が待っている。長男でお笑い芸人のザッケル~ニィ原の爆弾発言が不安の種か。
36位:大仁邦彌
日本サッカー協会会長。昨年は協会内でのセクハラ疑惑に対し、「そういったことは一切ない」と完全否定した。任期は今年3月まで。W杯のある年に続投するのだろうか。
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