フットボールチャンネル

2014年、日本サッカーを動かす50人

text by 編集部 photo by Kazhito Yamada / Kaz Photography , Kenzaburo Matsuoka , Asuka Kudo / Footballchannel

5~1位

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本田圭佑【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】

5位:手倉森誠

 五輪代表監督。チームは1月から早々と始動、AFC・U-22選手権が待っている。仙台で培った手腕で、五輪出場権の獲得に期待がかかる。

4位:長谷部誠

 ザックジャパンのキャプテン。ピッチ上の監督として厳しいW杯の戦いでチームに勝利をもたらすことが出来るか。

3位:ザッケローニ

 代表監督として集大成となるW杯。彼が4年間で成し遂げてきた成果がW杯で出る。一発勝負の大会だけに、采配力も試される。

2位:香川真司

 悩める日本の10番。マンチェスター・ユナイテッドでは昨季以上に苦しんでいる。彼が本来の力を発揮出来なければ、日本代表の攻撃も活性化しない。

1位:本田圭佑

 4年前、どん底にあった代表を救ったのは本田だった。その後はエースとしてザックジャパンを支えた。ミランでも10番を託され、心身とも充実した状態でW杯に臨める。本田の左足が日本サッカーにとって新たな扉を開いてくれるだろう。

【了】

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