ラ・ロサレダで0-1敗戦【写真:goal.com】
4日のリーガエスパニョーラ第18節、マラガは本拠地ラ・ロサレダでのアトレティコ・マドリー戦を0-1で落とした。ベルント・シュスター監督は試合後、選手たちのパフォーマンスに満足感を表している。
スペイン『マルカ』がドイツ人指揮官のコメントを伝えた。
「チームのプレーを考えれば、ドローという結果がふさわしかっただろう。だがアトレティコは、我々よりはるか上に存在するチームだ。彼らは偉大な試合を演じることを必要としていない」
「我々は決定機を生み出すことなく、試合をコントロールしていた。そうであれば引き分けに持ち込めるとも考えたが…。私にとって、この結果はおかしいものではない」
また、アトレティコがリーガの優勝候補であるとの見解を示した。
「アトレティコは完全なる優勝候補だ。今日の試合だけで言っているわけではないよ。次節のアトレティコ対バルセロナを早く見たいね。彼らは2強を驚かせる存在だよ」
一方で、FWジエゴ・コスタの動きを封じたDFセルヒオ・サンチェスを称賛している。
「彼はD・コスタを相手に素晴らしいプレーを見せた。(FWダビド・)ビジャはどこにいたのか分からなかった」