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黒星に落胆するラウドルップ

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P・エルナンデスは2週間の離脱か
P・エルナンデスは2週間の離脱か【写真:goal.com】

スウォンジー・シティは1日、プレミアリーグ第20節でマンチェスター・シティと対戦し、ホームで2-3と敗れた。ミカエル・ラウドルップ監督は、ホームでの黒星に落胆している。

1-1で前半を折り返したスウォンジーは、58分、66分にゴールを許し2点のリードを許す。終了間際にFWウィルフリード・ボニーがゴールを挙げ1点差に迫るが及ばず惜敗した。

ラウドルップ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように述べた。

「我々の前半は、非常に素晴らしかったと思う。シティのようなチームに3失点してしまったら、勝つのは難しくなってしまうんだ。前半は、より多くのチャンスをつくり素晴らしかったが、アシュリー(・ウィリアムズ)のディフレクションで2点目を失い、その後に3点目を許して勝負を決められてしまった」

「(1-2の状況から)チャンスをつくり、立て直そうと試みたが失点してしまったんだ。1-3からゴールを挙げることはできたが、その時間はあまりにも遅すぎた」

また、ハムストリングを負傷し途中交代を余儀なくされたMFパブロ・エルナンデスについては、以下のようにコメントした。イギリス『BBC』が伝えている。

「最初に見たときは、4、5週間離脱するハムストリングの負傷かと思ったんだ。だけど、2週間もあれば復帰できそうだよ。土曜日の検査の結果を待たなければならないけどね。医者はそんなに悪くはないと言っていた。バレンシア戦で負傷したボニーと同じ感じだ。最初は深刻だと思ったけど、2週間の離脱だよ」

Goal.com

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