PAOKサロニカと個人合意【写真:goal.com】
セビージャMFエドヴィヘス・マドゥロが、ギリシャ移籍に迫っているようだ。
スペイン『マルカ』によると、マドゥロはギリシャのPAOKサロニカと3年契約で個人合意に至った模様だ。残すところは、セビージャが同選手の契約解除を容認するかどうかだと伝えられている。
マドゥロは2015年までセビージャと契約を結んでいるが、今季はトップチームの登録メンバーに入っていない。そのため、28歳DFはクラブにフリーでの移籍を容認するよう要求しているとみられる。
マドゥロは2012年夏にバレンシアからセビージャに移籍。昨季は公式戦30試合に出場した。