日本代表がからむとJリーグの記事もアクセスが増加
香川、本田の次はやはり日本代表。だが、これもかなりの偏りがある。アクセスが多かったのはコンフェデのイタリア戦、そしてオランダ・ベルギー連戦。コンフェデはドナドーニ氏の分析
元伊代表監督ドナドーニが日本代表を分析。イタリア戦で日本に唯一欠けていたものとは?
https://www.footballchannel.jp/2013/07/02/post6053/
が人気があり、ブラジル戦、メキシコ戦は内容乏しく負けたことも影響してか、イタリア戦に比べるとあまり読まれなかった。
オランダ・ベルギーとの連戦
日本はなぜ勝てたのか? ザックジャパン最大の武器が再確認出来たベルギー戦
https://www.footballchannel.jp/2013/11/20/post12907/
も似たような理由であろう。やはりポジティブな結果の方が読まれやすい。当たり前だが、負けた試合について振り返るのは苦痛だ(東アジア杯も結果が良かっただけに、海外組不在でも人気は高かった)。
Jリーグ関係は残念ながら注目度は低かったが、代表が絡むと一気にアクセスが増加した。例えば、闘莉王や森重真人の記事だ。
闘莉王はなぜザックジャパンに呼ばれないのか?
https://www.footballchannel.jp/2013/07/15/post6388/
遅れてきた青年、森重真人。その高いポテンシャルで日本代表の起爆剤になれるか?
https://www.footballchannel.jp/2013/07/16/post6410/
2014年はさらに多くの話題に注目が集まるように期待したい。
最後に意外と言っては失礼だが、長い間、一定のアクセスがあり、ランキングでも上位にいる記事を紹介しよう。それは松井大輔の記事だ。
今だから明かせる、松井大輔スポルティング移籍破断劇の裏側
https://www.footballchannel.jp/2013/02/16/post2377/
あまり知られていない事実ということもあり、多くに人に読まれたようだ。
2012年末に立ち上がったフットボールチャンネルですが、2013年は本当に多くの方に読んでいただくことが出来ました。編集部一同大変感謝しております。
来年も引き続きご愛好のほど、よろしくお願いいたします!
【了】