レンタル移籍でイングランドに復帰か【写真:goal.com】
サンダーランドは、DFマルコス・アロンソ(23)の獲得でフィオレンティーナと合意に達したようだ。
シーズン終了までのレンタル移籍でクラブ間合意しており、年明けの1日にM・アロンソはサンダーランドとの契約にサインすると、イギリス『ESPN』は報じている。
レアル・マドリーの下部組織出身のM・アロンソは、2010年にボルトンへ移籍し3年間プレーした。今年6月にフィオレンティーナへの移籍を決断し活躍の舞台をセリエAに移したが、コンスタントな出場機会は得られず、今季はここまでリーグ戦で3試合の出場にとどまっている。
サンダーランドはMFダニー・ローズが夏季移籍市場でトッテナムに復帰したこともあり、以前からレフトバックでプレーできる選手の獲得に関心を示していた。