今のバイエルンは世界最強【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリは、FIFAバロンドールを受賞できなくても、幸せであることに変わりはないと話している。
バルセロナFWリオネル・メッシ、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドとともに、バロンドール最終候補の3名に選ばれているリベリ。ドバイでの「グローブ・サッカー」のイベントで、リベリは次のように語った。スペイン『マルカ』などが伝えている。
「受賞しようがしなかろうが、僕は幸せで変わらないよ。クリスティアーノやメッシとともに最終候補になったことは、僕にとって喜びなんだ。今年の僕はバイエルンですべてに勝った。そして、自分は大きな貢献をしたと思う。1月13日(の発表)を見ようじゃないか。大事なのは、この勝利の流れを続けていくことだ」
また、リベリはチームの好調ぶりについて、このように述べている。
「僕らはプレーを楽しんでいる。それが鍵なんだ。僕らは一つの大きなファミリーのようなものなんだよ。今のバイエルンは世界最強のクラブだと思う」